一級建築士試験

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一級建築士構造力学徹底解説⑦:正しい曲げモーメント図を求める

一級建築士試験の構造力学の問題は、簡単なものから難しいものまで様々です。 本記事で解説する「正しい曲げモーメント図を求める問題」は簡単な問題に分類させるため、確実に得点したい問題です。 今回では、解く上で必要な基礎知識と、基本的な解き方および構造が得意な人の効率的な解き方を紹介します。
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一級建築士構造力学徹底対策⑥:曲げと圧縮を受ける柱の応力度に関する問題

今回は、学科Ⅳ:建築構造の1問目に出題される「曲げと圧縮を受ける柱の応力度に関する問題」について解説します。 そこで本記事では、これらの問題を解く上で必要となる予備知識とそれぞれの解法をまとめて解説していきます。 この記事を読めば、各応力度の求め方から、全塑性時の応力度の求め方までまるっと理解できるようになります。
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一級建築士構造力学徹底対策⑤:崩壊機構から断面力を求める問題を5ステップで解説

一級建築士の構造力学の問題において、崩壊荷重に関する問題はほぼ毎年出題されています。今回は「崩壊機構から断面力を求める問題」を解く上でおさえておくべき予備知識4選と基本的な解き方5ステップを紹介し、さらにこれらを用いて実際に過去問をどう解くかについて解説します。
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一級建築士構造力学徹底対策④:崩壊荷重Puを求める問題の解き方を4ステップで解説

一級建築士の構造力学で毎年出題されている「全塑性モーメントに関する問題」について全3回に渡って解説します。1回目は、仮想仕事の原理など、崩壊荷重Puを求める問題を解く上で必要な予備知識2選と、具体的な解き方を4ステップで解説します。
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一級建築士構造力学徹底対策③:覚えるべき梁のたわみ公式13選と解法を解説

梁のたわみを求める問題は毎年必ず出題されており、学科試験合格のために確実に得点したい問題です。 そこで本記事では、覚えておくべき公式13選と、難易度普通の問題、難易度やや高めの問題について解説します。 学科Ⅳ:建築構造を得点科目にしたい人はぜひお読みください。
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一級建築士構造力学徹底対策②:静定トラスの2つの解法と問題別オススメの解法とは

一級建築士試験の構造力学で毎年必ず出題されている「軸力トラスの軸力を求める問題」を節点法、切断法の2つの方法で解説します。 この記事を見れば、節点法と切断法による解き方、結局どちらの解き方がいいのかが分かるようになります。 構造力学を得点源にしたい人、一級建築士試験を独学で受験予定の人はぜひご覧さい。
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一級建築士構造力学徹底対策①【本試験を徹底分析】毎年必ず出題されている問題とは

学科Ⅳ:建築構造は建築法規と同様、配点が30点と最も高く、合格するためには攻略必須の科目です。 30点のうち、最初の6-7問はいわゆる「構造力学」に関する問題が出題されます。 本ブログでは今回から「構造力学徹底対策」と題して、本試験で出題された構造力学の問題を徹底解説していきます。
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設計製図試験対策で身につけるべき3つの力について【優先順位とその理由も解説】

まずは学科試験を受けた皆さま、本当にお疲れ様でした。資格学校が発表した合格推定点以上の人は製図試験まで2ヶ月半という短い期間で製図対策に臨むことになります。この記事では、本試験に向けて身につけるべき力とその優先順位、更には時間配分や合格するために認識しておくべき項目について解説します。
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資格取得に掛かる費用を10万円節約する方法【教育訓練給付制度】

一級建築士試験合格のために資格学校に学科対策から通うとだいたい142万掛かります。 この記事ではそんな資格取得に掛かる費用を10万円節約する方法(教育訓練給付制度)について解説します。
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建築法規の具体的な勉強方法を5ステップで解説【オススメの法令集線引きルールも紹介】

建築法規は努力さえすれば安定して8-9割が狙える教科です。 本記事では建築法規の具体的な勉強方法を5ステップで解説し、オススメの法令集線引きルールについて解説します。
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