プログラミング

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B-splineとNURBSの違い:重み関数を徹底解説(MATLABコード公開)

CADやRhinocerosで形状表現手法として使っているNURBS曲線について、B-spline曲線との最も大きな違いである重み関数について解説します。この記事の内容を見ればNURBSを使ってより自由な形状をスタディできるようになります。
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B-spline基底関数とB-spline曲線のMATLABコード公開

前回はIsogeometric Analysisの基本関数であるB-spline曲線の概要について解説しました。 今回はB-spline基底関数とB-spline曲線のMATLABコードを公開&解説します。 MATLABの組み込み関数についても紹介していますので、ぜひご覧ください。
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ベジェ曲線との違いは?B-spline曲線について徹底解説

B-spline曲線やNURBS曲線は、デザインの分野では最も一般的に用いられる形状表現手法です。 本記事では、B-spline曲線および、比較対象としてよく挙げられるベジェ曲線との違いについても触れていきます。 ぜひ最後までお読みください。
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Isogeometric Analysisの特徴とメリット・デメリットを解説

設計者が作成したCADデータを厳密に表現したまま構造解析ができる手法として、 Isogeometric Analysis(以下、IGA)という解析手法が近年注目されてきています。 今回はIGAの概要とその有用性を解説し、従来のFEMとの比較を行います。 ぜひ最後までお読み下さい。
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【MATLABコード完全公開】立体骨組要素の有限要素法を解説

今回は立体骨組要素(三次元梁要素)のFEMのMATLABのコードを公開します。 実務で最も使用するのは間違いなく今回の立体骨組要素です。 この記事で公開したコードをコピーすれば誰でも立体骨組要素のFEMプログラムを動かせるようになります。 ぜひ最後までお読みください。
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【MATLABコード公開】平面骨組要素の有限要素法②~メインプログラム編~

今回は平面骨組要素(梁要素)のFEMのメインプログラムのコードを公開します。 1. FEMのフローと公開コードの対応確認、2. 手計算による公開コードの検証、3. FEMの結果の見方の解説を行います。 MATLAB、プログラミング、平面骨組要素(梁要素)のFEMに興味のある人はぜひお読み下さい。
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【MATLABコード公開】平面骨組要素の有限要素法①~新規関数編~

骨組要素(梁要素)は板要素、トラス要素に並び、FEMで最も重要な要素のひとつです。 構造設計者が行う建物の構造解析も、この骨組要素を中心に建物をモデル化します。 本記事ではFEMの第3弾として、平面骨組要素、いわゆる梁要素のFEMの基本的な理論と新規作成の関数について解説します。 今回も平面トラス、立体トラスの回と同様に、実際に私が作成したMATLABコードをすべて公開します。 ぜひお読みください。
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立体トラスの有限要素法②【MATLABメインコード公開】

プログラミングの効率的な勉強法は「0から自分で書く」のではなく「コード例を見て内容を理解すること」です。 今回は立体トラスのメインプログラムのコードを公開し、内容について解説します。 公開したコードの説明に加えて、コードを書く上での重要なポイントも解説しているのでぜひお読み下さい。
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立体トラスの有限要素法①【理論解説&MATLAB新規関数コード公開】

前回、平面トラスの有限要素法(以下、FEM)の基本的な理論とMATLABの実際のコードを公開しました。 今回は実務レベルを想定し、立体トラスのFEMの基本的な理論とMATLABの新規関数コードを公開します。 詳しいFEM理論を知りたい方は平面トラスの記事も併せてお読み下さい。
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【MATLABコード公開】平面トラスの有限要素解析④:メインプログラム編

プログラミングの勉強やコードの作成でつまずく理由のひとつとして「完成形がイメージできていない」ことが挙げられます。 本記事では平面トラスの有限要素解析のメインプログラムコードを完全無料公開し、更にコードの内容について詳しく解説します。 実際のコードを見ることで学習効率が格段にアップしますので、ぜひ学習の参考にしてください。
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