自己紹介と本ブログでの発信内容について

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自己紹介

初めまして。

まずは本ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございます。

セミリタイアを目指す一級建築士サラリーマンのトライと申します。

普段は建設会社で建築系技術職として働いています。

趣味は格闘技観戦(空手初段)、料理、食べ歩きです。

(最近は1歳半の愛娘の相手で忙しく、食べ歩きはできていません…。)

発信内容①:一級建築士試験の独学勉強方法について

私は入社3年目の27歳のときに一級建築士試験を初受験し、ストレートで合格しました。

しかも、学科試験については資格学校には通わず、独学で突破しました。

その実績を活かし、

トライ
トライ

初めて受験する人や何年か受験してなかなか合格できない人に対して少しでも有益な情報を発信したい。

という思いでこのブログを立ち上げました。

当時の私が実践した勉強法や勉強中に感じたこと、合格した後だからこそ分かったそれらに対する答えを記していきます。

これから受験を控えている人やなかなか合格できずに悩んでいる人に対し、何かひとつでも参考になれば幸いです。

一級建築士試験の超概要

一級建築士試験は毎年7月に学科試験10月に設計製図試験が行われ、双方に合格することで得られる国家資格試験です。

2020年度の受験者数は35,783名、うち合格者数は3,796名、合格率10.6%という非常に厳しい試験です。

そのうちストレート合格者数は1809名で、受験者数のわずか5.06%です。

更に、私のように学科試験を独学で突破した人の割合を10人に1人とすると、独学ストレート合格者は受験者数の0.5%程度しかいません。

発信内容②:MATLABによるプログラミングについて

私は大学院で有限要素法に関する修士号を取得しました。

その際、解析に関しては市販の有限要素解析ソフトは使わず、MATLABというプログラム言語を用いてすべて自分でプログラムを組んでいました。

MATLABというプログラム言語はPython(パイソン)と並び、

  • 人工知能(AI)
  • ディープラーニング

これらの分野で用いられるプログラム言語として注目度が高まってきています。

MATLABでプログラミングを書き、修士号を取得した経験を生かし、本ブログでは

プログラミングに興味はあるけど、始め方がわからない。

大学の授業・ゼミでプログラミングを勉強しているけど、全然分からない。

といった人に対して、少しでも学習効率が上がるキッカケとなるような情報を発信していきます。

発信内容③:資産形成について

老後2000万円問題、終身雇用崩壊、副業解禁などにより、国民の資産形成に関する意識は大きく変わってきています。

私もそのうちのひとりです。

ちょうど一年前の私のマネーリテラシーは

トライ
トライ

今は生命保険に入っていないけど、子供が生まれたら保険に入ったほうがいいんだろうか。

保険は掛け捨て保険と終身保険があるけど、どっちがいいんだろう。

こんなレベルでした。

この一年間、お金に関する勉強をして、勉強した内容を実行に移したことで、資産形成がかなり加速しました。

まだまだ勉強中のみですが、勉強して得られた知識を本ブログでアウトプットしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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